タイのバンコクを中心に越境EC ASEAN7億人市場に挑戦

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ECプラットフォームとしてのMagentoとSolidusの比較

   

タイのバンコクで越境ECのコンサルティングを行っています。弊社ではMagento(マジェント)とSolidus(ソリダス)の2つのECプラットフォームをベースに開発する事が多いのですが、今日はこの2つの比較を行いたいと思います。

弊社がお客様のご要望をお聞きして、フロントのデザインレイアウトやカートに商品を追加するときのモーションと言ったフロントの部分で特別なご要望がある場合や、帳票の出力項目の柔軟なカスタマイズが必要な場合は、倉庫や出荷といった物流業務との連携が必要な場合はSolidusをおススメしています。

Magentoには豊富なExtentionが既に用意されているので、それをベースに変更した方が良いのでは?と言った疑問を頂くことも多いのですが、Magentoをカスタマイズして使用するという事はなるべく避ける様にしています。その理由はMagentoは良くできたECプラットフォームなのですが、コアなカート機能を含めたプログラムのライン数が800万行ほどあり、かなり複雑です。対するSolidusは5万行未満です。どちらを相手にした方が柔軟にカスタマイズができるかの想像がつくかと思います。

加えてMagentoはPHPがベースになっています。SolidusはRubyです。MagentoのベースとなるPHPは、非常に良くできたScript言語でサンプルコードも多く、習得が容易ですが大規模開発には向かない言語です。SolidusはRuby on Railsのフレームワーク上で動作するので、チームでのプログラム開発が容易です。PHPとRuby on Railsでの開発効率の比較は別の方が記事を記載しているかと思いますので、ここでは割愛しますが、Magentoより圧倒的にSolidusの方が開発効率が良いです。

越境ECサイトをどの様に成長させているかという方針にもよりますが、短期的なプロモーションセールスというご要望は今までの経験ではほとんどありませんでした。自前の越境ecサイトを育てていくと言った方針のお客様がほとんどでして、その時に追加開発に時間がかかったり、多くの費用がかかることは避けたいはずです。この様な見地から、弊社ではSolidus(ソリダス)をECプラットフォームとしてご提案する事が多くなっています。

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