タイのバンコクを中心に越境EC ASEAN7億人市場に挑戦

メイドインジャパンがタイ、マレーシアで笑顔を作る!

タイ人の洋服に対するセンスもこの10年で大きく変わりました。

   

タイのバンコクでeコマースコンサルティングを行っています。私が初めてタイに来たのは彼是10年ほど前です。その当時のバンコクは今の様な大都会ではなく、町中で像が芸をするのを眺めることが出来るようなのんびりとした街でした。その後の急激な経済成長とインフラ整備の甲斐もあり、東京と大差ない生活をおくることが出来る様になりました。

私が10年前にタイのバンコクに来たときは服飾関係のビジネスをやっておったのですが、タイの衣服は縫製の技術が非常に高く、また人件費も安いためTシャツやYシャツやジャケットなどの仕入れが目的でした。

その際に「この生地はとても品質がよく、この縫製もしっかりしている。ただ、このデザインとここについている飾りは要らないよね。」と余分なものを外して持って帰ることが多々ありました。タイ人の洋服の好みは日本人からするととても派手好きだと感じました。凝ったデザインのものや、原色のカラー色を多めに使ったデザイン等、大阪のおばちゃんも真っ青の漫才の舞台衣装かと言う様なものがあったりしました。

この様なタイ人のセンスや好みを肌身で実感していたので、バンコクに無印良品が出来たときはかなり驚きました。絶対流行らないだろうと感じていましたが、その後も無印良品は支店を順調に増やして行きました。その背景にはバンコクの中産階級の躍進とライフスタイルの変化がありました。彼らの憧れるライフスタイルのキーワードとして、健康や美容という2大要素のバックグラウンドにある、シンプルさというのが受け入れられてきたという事が感じられます。

当然、越境ecサイトのデザインにおいても、このあたりのターゲットとする年齢と所得層を意識したサイトのデザインが必要なのですが、派手な方が受け入れられると言った通り一遍の考えは古い様です。取り扱う商材によっては、シンプルでかつ品質重視といったアプローチが受け入れられる下地がタイのバンコクには既にあります。

muji

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